2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
経営継続補助金の第一回公募におきまして採択されました農林漁業者の方々には、本年十二月末までに機械等の購入支払いを終えていただいて、この期限内に事業が完了できるようにしていただくということが基本となります。
経営継続補助金の第一回公募におきまして採択されました農林漁業者の方々には、本年十二月末までに機械等の購入支払いを終えていただいて、この期限内に事業が完了できるようにしていただくということが基本となります。
○政府委員(西村吉正君) 住宅金融公庫の融資を受けて住宅を購入、支払い中の方が災害に遭われた場合の措置といたしましては、災害発生後大幅な収入減や支払い能力が低下した方につきまして、罹災状況に応じ、御指摘のように最長三年間、元金、利子双方の支払い猶予を認めるとともに、当該期間中の利率は最高一・五%引き下げることとしておりまして、一・五%というのは引き下げる幅でございます。これは既に実施しております。
○桧垣政府委員 同じ資料でお話をしておるつもりでございますが、統計調査部発表の三十九年牛乳生産費のうち、購入支払い額千二百三十円というものがございますから、それを例にとりまして、三十九年の年間の飼料費というものを推定いたしますと、さらに統計調査部の数字以上に上がる、四十年の推定をいたしますれば、さらに上がるということを御説明申し上げております。
購入支払い額では九十円から八十円に下り、自給では千三百三十四円から千三百三十二円に下つたとこう言う。こういう二十八年度生産費などというものをおめおめとこしらえて来て、これで生産費が満されるのだというような考え方がほんとうにあるとすれば、驚くべきものです。総務部長はそうお考えになりませんか。こんなものは見なかつたんじやないか、見たら当然そういう疑惑が起ると思うのです。